虚無と圧倒的敗北感の海に溺れる

圧倒的な差。努力できる差。動ける差。関心の深さの差。惑わない気持の差。 やってやるぞという気持ちがなくなるくらいには鬱。 こうして今日も差がつくと思うとしにたい。

”あたらしい人間関係”へようこそ

社会で仕事というものをしていると、自分の意思とは無関係に組織が変容することがある。今回もそうだ。ともに仕事をするメンバーも相手にする人たちも仕事内容も変わらない。ただ、この現場のトップに立つ人だけが変わる。 「継母」の難しさとはこのようなと…

ゴールポストの更新:突然涙が出た日

同居人が流行り病に感染した。 症状が出始めてから、5日目になる。本人の調子はだいぶ良くなっているが、病院から告げられた療養期間は残り倍近くある。 同居している以上隔離に限界はある、と思いつつ、いろいろと試している。トイレを分ける、こまめに消毒…

愛用PCはブルースクリーンで彼氏は名前を呼び間違う

私は今書いている原稿がある。絶対にこのPCを壊すわけにはいかない。しかもつい先日SPSSの1年間ライセンスを入手したばかりだから、本当に壊れてはいけない。 エクセルでグラフを作りながらワードで文を打ち込み、ChromeでPDFを開きながら作業をしていた。そ…

近未来2021年

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">2020年という数字は、1990年代生まれの自分からしても、少し遠い未来だった。 東京オリンピックが2020年にやってくる、という言葉をきいても、現実味がなかった。 そんな2020年を終え、今月から2021…

国立のスターバックスと、バスのあの子たち

高校時代を過ごした国立に、手話で接客を行うスターバックスができたと聞いた。率直に、「国立という街ならあり得る」と思った。 国立。 「国分寺」と「立川」の間という、なんともつまらない名前の由来を持つ、小さな市だ。東京のやや西側にある。読み方は…

開設

誰に向けたわけでもない文章を書きたいと思った。 広い広いインターネットの海の上に漂流する一つのボートのような感覚。 日々をなんとなく記録していけたらいい。